出演者紹介

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平田 大治 Daiji Hirata

シックス・アパート株式会社 執行役員CTO

大手通信会社を経てベンチャー投資事業のネオテニーに参加。2002年にMovable Typeを日本語化、執筆、講演活動など日本でのブログの啓蒙活動に活躍した。2003年シックス・アパートに参加、事業の立ち上げに寄与し2006年に退社。2006年から2012年まではネットPRのパイオニア、ニューズ・ツー・ユーで取締役を務めた。2012年からシックス・アパートに復帰、技術担当として開発・運用を統括。大阪大学大学院工学研究科修了(工学修士)。1971年生まれ。

基調講演「広がる Movable Type の世界」

Data API の搭載により、管理画面を介さずにコンテンツのデータをさまざまな形で活用できるようになり、真のパブリッシング・プラットフォームとして進化したMovable Type。ウェブサイトやアプリケーションでのより豊かな表現も可能となりました。さらに、これからのWebマーケティングに必要とされるさまざまな技術にMovable Type がどのように対応していくのか、今後も広がっていく Movable Type の世界についてお話します。

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高山 裕司 Yuji Takayama

シックス・アパート株式会社 Movable Type プロダクトマネージャ・リードエンジニア

2006年にシックス・アパートに入社。以後、一貫して Movable Type、Movable Type Advanced(旧名:Movable Type Enterprise)の開発に従事。好きな動物はネコ。好きなMTタグはひとつのタグで属性値を変えれば何でも出力できる MTAssetProperty。

Data API 2.0

Movable Type 6 で搭載された Data API が進化します。現在絶賛開発中の、Data API バージョン2.0。そのバージョン 2.0 で新しくできるようになったこと、バージョン 1.0 からの変更点や、2.0対応する際に注意すべき点などについて、サンプルコードを交えながら紹介します。

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鈴木 昌毅 Masaki Suzuki

株式会社アレグロマーケティング 取締役

1999年にジャストシステムへ入社後、ソフトウェアに無限の可能性を感じる。
その後、サイボウズ、ジャングルにおいてパートナー営業、法人営業部門の責任者を経た後、2011年に有志と共に株式会社アレグロマーケティングを設立。
現在では自分たちが最も苦労した「WEB集客」を誰もが簡単にできるようにと開発会社と共に「seoマスターEXPRESS」を企画・開発し、正しいSEOについて啓蒙活動を行う。

自社内で出来るSEO!統計データに基づいた内部対策について

本セッションでは、弊社の実績を元にロングテールSEOについて解説します。(ロングテールSEOとはサイト内の全てのページを複合キーワードで上位表示させる施策)
従来のバックリンクに頼った外部施策とは異なる内部施策について、延べ10万以上のウェブページをもとに各要因と検索順位との相関をクラスカルウォリス検定に基づいて算出した客観性・信頼性の高いデータを元に解説します。

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黒野 源太 Genta Kurono

ソフトバンクC&S株式会社 クラウドマーケティング推進グループ グループリーダー

ソフトバンクモバイル株式会社マーケティング本部の広告販売部門を経て、2013年より、現職。マーケティング系ソリューションやツールの流通事業の責任者として、スマホサイト変換サービスやアプリ構築CMSなど国内外のツールの仕入れから、販売戦略、プロモーションを一貫して担う。

広がるクラウドマーケティングの世界

今やデジタルマーケティングもクラウドを活用する時代になってきています。
大手企業だけでなく中小企業を含めたすべての企業が、クラウドを組み合わせることで簡単に、スピーディーに、かつローコストで、マーケティング活動を行うことができるようになりました。
本セッションでは、クラウドを活用したマーケティング事例の紹介と最先端のツールをご紹介いたします。

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森田 健太郎 Kentaro Morita

株式会社グリーンツリー 代表取締役社長

日本大学大学院理工学研究科物理学専攻博士前期課程修了。専門はSEOとホームページから見込顧客を獲得して売上アップさせる現場派コンサルタント。特に、SEOとホームページから売上をアップさせるノウハウについては数少ないエキスパートの1人として定評がある。著書(ベストセラー)として「小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣(かんき出版)」がある。

デザイン・コーディングは好きだけど不夜城からは脱出したい・・・
制作工数の効率化 マル秘ノウハウ大公開!

前期年間サイト制作本数 238件、累計1,200件以上をたった1名のコーダーがほとんど残業なしで納品!?デザイン、コーディングで寝ずに働いているのに儲からない・・・、そんな悩みはありませんか?Movable Type販売本数トップレベルのグリーンツリー代表がその脱出マル秘ノウハウを大公開!目からうろこの30分を是非ご期待下さい。

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藤井 総 Sou Fujii

弁護士法人横浜パートナー法律事務所 弁護士

2005年 司法試験合格、2006年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2007年 弁護士登録。
取扱分野はIT企業に関連する企業法務全般。顧問先企業はSIer、パッケージソフト、ASP、ネット関連サービス等、90%以上がIT企業。業務にチャットを導入することで、全国に所在する顧問先とリアルタイムでのやり取りを実現している。
東京IT新聞「ITビジネス法務」(連載)、「WEB業界受注契約の教科書」(共著)、「IT業界人事労務の教科書」(監修)、日本IT特許組合(パートナー)、一般社団法人士業ITアドバイザー協会(顧問)等。

SaaSの利用規約を作るときに押さえないといけない10のポイント

SaaSの提供を始める企業が急増している一方、利用規約の作成に関する情報は不足しています。
利用規約の作成経験豊富な弁護士が、SaaSの利用規約を作るときに押さえないといけないポイントを10個に絞り、あの有名企業の利用規約や、業界を騒がせたニュースなどをふんだんに紹介しながら、分かりやすく解説をします。
自社のサービスを守ってくれる利用規約を作りたい皆さんは、自社の利用規約を見直したい皆さんは、必聴です。

榎並 利晃 Toshiaki Enami

アマゾンデータサービスジャパン株式会社 パートナーソリューションアーキテクト

IT業界に16年。通信、家電メーカ、ゲーム会社のサービス開発、運用のプロジェクト マネジメントを経験する中で、AWSと出会い、クラウドのパワーに魅了され、今に至る。

~ MTもAWSで~
Movable Typeのインフラに最適な AWSクラウドの紹介

WebサイトのインフラとしてAWS(Amazon Web Services)を選択されるケースが急増しています。
本セッションでは、AWSの専業インテグレータのサーバーワークス とアマゾンデータサービスジャパンからITに変革をもたらすAWSクラウドについての紹介
となぜMTによるWebサイト運営時AWSを選択すべきなのか、そのポイントを3つに絞ってわかりやすくお伝えします。

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ぱくたそ PAKUTASO

ぱくたそ/PAKUTASO

ぱくたそが行うWebサービスと現場の裏側

個人運営の写真素材サイトぱくたそは、Movable Type を使って運用しています。月間200万PVをさばく運用方法と企画・コラボレーションをリリースするまでの話をします

すしぱく

ぱくたそ運営管理人

2011年に写真素材サイトぱくたそを公開し、2014年に月間200万PVを達成。写真の撮影・現像、ディレクションやマネージメントを中心に行っています。

塚口祐司

ぱくたそフロントエンドエンジニア / ファンタラクティブ株式会社 COO

1987年生。大学卒業後、動画配信会社にてリッチコンテンツ制作を担当。2013年5月にフリーランスとして独立。Webデザイン制作・CMS構築・常駐・運用業務など行う。2014年7月に代表とファンタラクティブ株式会社を設立。ぱくたそではテクニカルディレクター兼フロントエンドエンジニアとして、サイトの最適化を行う。

大川竜弥

ぱくたそ広報兼モデル / 無職

ザ・グレート・サスケのマネージャーやライブハウスの店長、リバティ主催の顔面広告など数々の仕事をこなしながら、ぱくたそのフリー素材モデルとして活動。2014年から広報を兼任し数多くの企画に関わっています。

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天野 卓 Taku Amano

1978年長野県生まれ。Movable Type 4 がリリースされた2007年ごろからプラグインの開発を始め、現在までに70ほどのプラグインをオープンソースのライセンスで公開。2010年の Movable Type 5.04 の頃から Movable Type の開発にも参加。今回の Meetup では個人のプラグイン開発者として登壇させていただきます。長野県在住。

Movable Type as a Playground

MT を MT たらしめている機能とはなんでしょうか。答は利用シーンによって異なると思いますが、私は代表的な機能として以下のようなものがあると考えています。
* コンテンツを書き出すためのツールであり、またコミュニティの共通言語である MTML
* コンテンツとURLを結びつける枠組みである Static Publishing と Dynamic Publishing
* Webサイトに雛形である Theme
* ブラウザ以外の環境からのアクセスの土台である Data API
このセッションではこれらの機能それぞれにスポットライトをあてて振り返りながら、プラグインを使って(実用的に)どのように遊ぶことができるかという点について、一緒に考えていきます。

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藤本 壱 Hajime Fujimoto

The Blog of H.Fujimoto

1969年に兵庫県伊丹市で生まれ、現在は群馬県前橋市在住。
1993年からフリーライターとして活動し、パソコン関係やマネー関係などの執筆を行っている。
2004年秋からMovable Typeを使い始めてすっかりハマり、プラグインを作ったり、Movable Type関係の本を執筆したりしている。また、ブログ「The Blog of H.Fujimoto」でも、Movable Typeの情報を多く発信している。

JavaScriptテンプレートエンジンで活かすData API

Movable Type 6.0でData APIが導入され、jQuery等を利用してMovable Typeにアクセスすることができるようになりました。ただ、Data APIをそのまま使うとプログラム色が強いため、敬遠しているデザイナーの方も多いのではないかと思います。
そこで、JavaScriptのテンプレートエンジンを活用して、フロントエンド側でもプログラムとデザインを分離する方法を紹介します。

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宮永 邦彦 Kunihiko Miyanaga

アイデアマンズ株式会社 代表取締役社長

1977年11月15日生まれ。苫小牧工業高等専門学校情報工学科卒。2002年よりロングセラーとなるWebページ専用キャプチャソフト「WebScan」を開発。2005年に学生時代の友人とアイデアマンズ株式会社を設立。
Movable TypeにCMSとしての大きな可能性を感じ、Movable Typeを活用したWebサイトの制作や、カスタムプラグインの開発をこれまで多数手がける。主力商品となるMovable Type携帯対応プラグイン「ケータイキット for Movable Type」は1300本以上の販売実績を持ち、公式サイトを含む多くの携帯サイトにて活用されている。

カスタムフィールド徹底活用

Movable Typeを汎用CMSとして活用するときに要となる機能がカスタムフィールドです。
しかしながら「こんなことができたら...」「ここがこう動けば...」と感じる場面も少なくありません。
カスタムフィールド機能をもっと便利に使いやすく強化するプラグインを紹介します。

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西村 謙一 Kenichi Nishimura

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ クラウドホスティング事業本部 副本部長

インターネットの持つ「ビジネスを変えるチカラ」に可能性を感じて、2000年から業界で働きはじめ、レンタルサーバー/WEBサービスに係わる プロモーション、サービス企画、顧客サポートなどに携わる。
現在は『CPIレンタルサーバー』のマーケティング・営業・サービス開発を推進。また、KDDIウェブコミュニケーションズの大阪オフィス責任者を務める。

成果をあげているWebマーケッター/Web担当者にみる、
サイト運営の考え方とサーバー選びの視点

Web集客・運営に関して、コンテンツや露出策など、目に見える部分のみにスポットが当たりがちです。
しかし、成果をあげているWebマーケッター/Web担当者は、ある考え方をもとにサイト運営に取り組み、サーバーやセキュリティ、トラブル対策にも目を向けています。
その考え方と視点とは、どのようなものでしょうか?
Web集客・運営を支えるサービス、「レンタルサーバー」の提供を通してみえた、彼らの考え方と視点をご紹介します。

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藤田 拓 Taku Fujita

言問株式会社 代表取締役

富山県高岡市出身。東京大学在学中にUNIXに触れ、システム系へ。
2004年3月、株式会社ミツエーリンクス入社。
ウェブ標準、ビジネスブログ、CMS、ソーシャルメディア関連の案件に携わる。
2011年7月独立。現在は言問株式会社にてCMS案件をメインに活動。

イマドキのCMSトレンドからWeb運用を再考する

CMS案件は悩み事も多く、HTML制作のみで納品する案件よりコストがかかることもあり、ともすれば発注側からも「CMSはお荷物的だけど、入れておかないとブツクサ」ぐらいに捉えられることもあります。
その一方で「CMSをうまく使わないとWebマーケティングがうまく回らない」と考える人も増えており、また、CMSにもマーケティング支援の機能を備えた製品が生まれています。
今回はそんなイマドキのCMSトレンドを紹介させていただきつつ、今後のWeb制作/Web運用を考えてみたいと思います。

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木村 康子 Yasuko Kimura

株式会社ネットフォレスト ビジネスデザイングループ チーフデザイナー

1986年宮城県生まれ。2009年株式会社ネットフォレスト入社。
入社後に一からWEB制作とMovableTypeを学び、デザイン・構築・保守すべてに携わる。
現在までにデザイナー兼フロントエンドエンジニアとして多数のCMSサイトを構築。

CMS構築現場の理想と現実~
失敗と成功から学ぶ、デザイナーが抑えておくべきテクニック

デザイナーがCMSサイトを構築する際の悩みは様々。
実際の現場では、HTMLやCSSの知識のないお客様がCMSの運用をするため、さまざまなケースを想定した設計をしなければ、たちまちWEBサイトは 構造、レイアウト、デザインともに破綻の危機を迎えます。
お客様のさまざまな要望に翻弄され、再考に再考を重ねての仕様決定は、誰もが経験することでしょう。
CMSサイトは必ずしもデザイナーの意図通りの完成形にはなりません。
現場のよくある失敗事例、そこから学んだ成功事例とテクニックについてお話します。

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荒木 勇次郎 Yujiro Araki

小粋空間

2004年にMovable Typeによるブログ「小粋空間」を開設。以来、テンプレート・カスタマイズおよびプラグインなど、ブログ上でMTに関する多くの情報を公開。MT関連書籍も執筆。

カスタムフィールドのまとめ

ウェブサイト制作で使われることが多いカスタムフィールド。その基礎から応用、およびTipsを紹介する予定です。またカスタムフィールド関連のプラグインもあわせて紹介します。

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小松原 貴司 Takashi Komatsubara

Splunk Services Japan 合同会社 シニアセールスエンジニア

鹿児島生まれ。奈良県育ち。1997年株式会社アスキー入社。
その後ハイペリオン、オラクル、センドメールを経てSplunkに入社。
現在、モバイルアナリティクス、ビッグデータ多次元リアルタイム分析のソリューションを提案中。

ブロガーのためのSplunk / 出版・メディアビジネスのためのSplunk

NASAやVISAが利用している、世界最高のログ解析ツール、splunk。
前半では、MTブロガーのみなさんをいかにしてSplunkを有効活用できるか、いくつかの使い方をご紹介させていただきます。
後半は、MTをはじめとしたツールを使って出版ビジネス・メディアビジネスを展開している企業様向けに、海外事例とともに、今旬のSplunk利用事例をご紹介いたします。

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長島 和馬 Kazuma Nagashima

株式会社メディアジーン 技術開発室 テクニカルデベロップメントユニット

2013年に株式会社メディアジーンへ入社。ギズモード・ジャパン、ライフハッカー[日本版]、roomie, MYLOHASなど計8メディアの運用に携わる。
フロントエンド周りのシステム運用をはじめ、メディアの回遊率を上げるための思索や業務改善、サイトリニューアルのテクニカルディレクションなどを行う。

それぞれのメディアからみる環境のカスタマイズ

計8メディア、月間総PVが1億を超える規模のメディアを運用する上で心がけていること。
サイトリニューアルの方法やサーバ構成の話を含め、編集者、開発者、ユーザともに最適な環境づくりをどのように実現しているかお伝えします。

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長谷川 恭久 Yasuhisa Hasegawa

http://www.yasuhisa.com

デザインやコンサルティングを通じてWebの仕事に携わる活動家。アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。日本に帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。
自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで講演を行ったり、多数の媒体での執筆に携わる。著書に『Experience Points』『Web Designer 2.0』など。

好みや多数決で決めない、デザインとの正しい付き合い方

近年デザインが重要と言われ続けていますが、そこで言われているデザインの意味は一体何でしょう?それはデザイナーだけの役割と言えばそんなことはありません。では、何を話して決めて進めればいいのでしょうか。
「私はデザインができない」と言っている方でも、デザインの好き嫌いはあります。また、「使いやすい」という言葉にも様々な意味があるだけでなく、人によって優先にしていることが異なることがあります。デザインプロセスに参加するひとりひとりの意見は大事にしたいですが、なにを重んじて話し合い、進めればよいのか分からないことがあると思います。デザインの議論が脱線すると、プロジェクト全体にも影響します。
本セッションでは、CMSをつかったデザイン案件のなかで気をつけておきたいデザインの進め方、話し方のポイントを紹介します。対クライアントだけでなく、社内でデザインを議論するときにも役立ちます。

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野田 純生 Junnama Noda

アルファサード株式会社 代表取締役

大阪府出身。Movable Typeエバンジェリスト。ウェブサイト制作、Movable Typeベースの商用CMS製品(PowerCMS)の開発をおこなうほか、Movable Typeプラグインを多数公開。著書に「Movable Typeによる実用サイト構築術」(技術評論社 - 共著)、「Movable Type プロフェッショナル・スタイル」(毎日コミュニケーションズ - 共著)等がある。
好きなMTタグは、大人の事情含め色んなことをなかったことにできるMTIgnore。

それは本当に実現不可能か?
~Something Different for the Best Web Solution~

Webに関わる人、会社の立ち位置はそれぞれに違いますが「もっと上手くプロジェクトを回したい」「製品やサービスをヒットさせたい」「競争力を高めたい」「もっと利益を上げたい」といった思いは共通ではないでしょうか? 一方で「毎回同じことの繰り返しをしていないか?」「労働集約的にリソースつぎ込んで解決しようとしていないか?」「もっとスキルやリソースに余裕があれば...」といった課題・悩みを抱えている方も多いと思います。
普段、CMSの機能に関する企画から実装、提案・導入支援までを幅広く行っていますが、いつも頭の中にあるのは「もっと違うやり方がないか?」「"あたりまえ"を"あたりまえ"で終らせて思考停止していないか?」という疑問です。
本セッションでは、Movable Type や PowerCMS を素材として、機能をデザインした背景や現在開発中のいくつかの製品の管理画面をお見せしながら、製品企画の背景や考え方についてご紹介します。
紹介予定のプロダクト
・PowerCMS
・MTStudio
・WCAGTester
・MAUS、他

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田島 誠 Makoto Tajima

エムロジック株式会社 代表取締役

大手印刷会社系のシステム開発会社を経て、1998年エムロジック株式会社を設立。数多くのコンシューマ向けアプリケーションの開発に携わる。
同僚がMovable Type 日本語版の開発に関わったことを機に、Movable Typeを活用したシステムやプラグインの開発を行うようになる。
最近ではMovable Type上で動作するECパッケージ「MTコマース」(株式会社ネットコンシェルジェ)の開発に加わっている。

Movable Type for AWS を用いた環境構築のポイント

Movable Type for AWS の登場により、本格的な商用CMSを簡単かつ安価に使い始められるようになりました。
このセッションでは Movable Type for AWS の構成を解説しつつ、効率的なサーバ運用を手助けするプラグインやカスタマイズ方法をご紹介します。

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中山 陽平 Youhei Nakayama

株式会社ラウンドナップ 代表取締役 WACAウェブ解析士マスター

1981年福島生まれ。在学中に業界に入り卒業後独立するも力不足で廃業・挫折。その後営業からSEまで幅広く経験。中小企業のマーケ支援の必要性を感じ2014年に会社設立。中小企業専門Webコンサル「ラウンドナップ・コンサルティング」を提供し、営業ゼロで顧問先は常時10社強。通算約491社45業種。また、ウェブ解析士マスターとして研修や講座を開催。サイト『WEB戦略ラウンドナップ』運営。Podcast『ノンスペシャリストのためのWEBマーケラジオ』は月間3万DL、ビジネスカテゴリのトップPodcastに度々ランクイン。犬好き。

「餅は餅屋というけれど、お客さんあなただって餅屋です」
491社のコンサル経験から分かった、制作・開発会社と中小企業の、成果が出る役割分担とは?

内部に豊富にリソースを抱えていない中小企業において、デジタルマーケティングは悩みの種ではないでしょうか。
やらなければいけないとは分かっていても、どうしていいかわからない。そんな時に専門家である制作会社・システム開発会社はまさに必要とされる存在です。しかし、だからといって「餅は餅屋」ということで全て任せてしまって良いのでしょうか。また逆に、一切専門家に任せずに自社でインハウス化することがベストプラクティスなのでしょうか?
トータルで成果につながるお互いの距離感と役割分担、必要とされるスキル・ノウハウについて、2014年10月現在491社の中小企業専門Webコンサルティングを行ってきた弊社の経験から、そのポイントをお伝えします。特に発注サイドの企業の方はぜひお聞き頂ければと思います、また、案件をスムーズに進め成果を出すためにも受注側の方もぜひご来場下さい。

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bit part 合同会社

bit part 合同会社

Movable Type Meetup JSON

Movable Type 6 で導入された Data API により、MT が持つデータを JSON で扱えるようになりました。この Data API のレスポンスの JSON を利用して、動的なサイトを構築したり、ウェブアプリのバックグラウンドとしても使うことができます。
また、管理画面では、本来であれば複数のカスタムフィールドを用意しなければならないところも、1つのフィールドに JSON で保存することによって、カスタムフィールドの増加によるパフォーマンスの低下を避けることができるかもしれません。
このセッションでは、Data API を含めた JSON を利用して Movable Type をパワーアップさせるアイデアと方法をご紹介します。

奥脇 知宏 Tomohiro Okuwaki

代表社員

Web業界ではない会社にいながら独学でWeb技術を学び、ブログ「かたつむりくんのWWW」で情報を発信。相棒 mersy と bit part 合同会社を設立し現在に至る。「Update Me, Everyday! 」Moveble Type 大好き。Love 再構築。二児の父。

柳谷 真志 Masashi Yanagiya

代表社員

MTMLを書いてる時間が至福の時。Movable Type を使ったサイト構築の設計などを主に行っています。アイ・ペアーズ株式会社という会社もやってます。相棒 tinybeans と bit part 合同会社を設立し、bit part のbeer担当。

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竹内 雄一 Yuichi Takeuchi

タケユー・ウェブ  フリーランスWebエンジニア

1984年岡山県生まれ。津山工業高等専門学校情報工学科卒業後地元に残り、広告制作会社でSE/プログラマとしてWebサイト開発などを手がけ、2008年に独立。2014年より活動拠点を埼玉県さいたま市に移す。
Ruby on Railsによるバックエンド開発を中心にAngularJS等によるフロントエンド開発、Linuxサーバ・AWS等によるインフラ構築・運用まで幅広くこなす。
CMSパッケージとしては、MovableType/PowerCMSを主に扱い、サイト設計から専用プラグイン開発によるカスタマイズまでディープに導入を支援する。

プラグイン作者脳になろう ~実案件で学ぶプラグイン開発フロー~

実際の案件で開発したプラグインを題材に、私が「ある要件を満たすプラグインを作る」ために、
・どのように考え
・何を見て/読んで
・どうやって実装
したのかをソースコードも交えて私なりの視点で解説します。
本セッションの対象は、MTプラグイン開発をはじめた or はじめてみたい、プログラマの方で、本セッションが「何からはじめれば良いのか」の取っ掛かりのひとつなればと思います。

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成田 真樹 Masaki Narita

株式会社IDCフロンティア ビジネス開発本部 ソリューションアーキテクト部 テクニカルセールスグループ

1987年生まれ。大学では画像解析の研究をする中でプログラミングを学ぶ。
2012年にIDCフロンティア入社。1年ほどクラウドサービスの「なかの人」として、クラウドサービス基盤の構築・運用に携わる。現在はソリューションアーキテクトとして、ゲーム・WEBサービス系のお客様を中心に、サーバ構成の提案や技術面からのサポートを行う。

柔軟で自由なクラウドを使って、ディレクターの悩みを解決!

アクセス集中時のサーバーダウン、サーバー構成のカスタマイズなどの課題を抱えている方へ。
クラウドならではの柔軟性や自由度について、事例を交えてお伝えすると同時に、クラウドを導入するときに課題となる点についてわかりやすくお伝えします。
聴講者特典として、5,000円クーポンを配布しますので、今日からウェブサイトを構築できます!
MTクラウドの基盤として採用されているIDCFクラウドを利用してみませんか?

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関口 浩之 Hiroyuki Sekiguchi

ソフトバンク・テクノロジー株式会社 Webフォント エバンジェリスト

1960年群馬県桐生市生まれ。電子機器メーカにて日本語DTPシステムやプリンタの開発に従事した後、ソフトバンク・テクノロジー株式会社へ転職。1996年に大手インターネット検索サービス立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサーを担当。
その後プロバイダやインターネット決済センターなどの事業立ち上げに携わり、ECサイトの運営責任者やEC事業コンサルタントも担当。現在は日本語Webフォントのエバンジェリストとして日本全国を飛び回っている。

実例からみる日本語Webフォントの最新事情と導入効果
〜SEO対策やブランディングで注目されるWebフォントとは?〜

画面の高精細化に伴い、「Webフォント」はいま押さえておきたいトピックのひとつです。1書体2万グリフで構成される日本語フォントの特性上、データが重くて表示が遅いのでは?と言われてましたが、さまざまな課題が改善され、日本語Webフォントは市民権を得始めています!
美しいだけでなく、SEO対策やアクセシビリティ確保、制作効率改善、ブランディング向上に効果を発揮します。実際の導入事例を紹介しながら、日本語Webフォントの導入テクニックや最新事情を徹底解説します。

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堀江 裕隆 Yutaka Horie

ChatWork株式会社 マーケティング部マネージャー

1983年生まれ福岡育ち。2009年よりChatWork社(旧:EC studio)に入社。ChatWork社が提供する製品のマーケティング活動や新規ビジネス立ち上げに従事する一方、東京IT飲み会・Webマーケティング勉強会を主催する。

大和 比呂志 Hiroshi Yamato

合同会社アライアンス・ポート 共同創業者 新規事業担当業務執行社員

1970年横浜生まれ。日本ユニソフト株式会社、トレンドマイクロ株式会社、シックスアパート株式会社、などのSE系、インターネット・セキュリティ系、コンシューマーサービス、ソフトウェアベンダー系といった業種を経て、2006年7月に共同創業者の山辺真幸と共にCEOとして合同会社アライアンス・ポートを設立。2013年末にCEO職を山辺に譲り2014年からは事業開発担当業務執行社員として、のびのびと活動中。エンジニアであり音楽家。音楽理論及びテナーサックスを菊地成孔に師事、ジャズギターを市野元彦に師事、ギター音楽全般についてを小川銀次に師事。

Movable TypeとChatWorkで実現する一歩進んだコミュニケーションワークフロー

ウェブサイトは言わば「会社の玄関であり受け付け」。Movable TypeとChatWorkを連携するプラグインをご紹介し、お客様を御迎えする玄関からスムーズに見込顧客や閲覧者とのコミュニケーションを実現するアイデアをお話します。

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西山 泰史 Yasufumi Nishiyama

株式会社ジャクスタポジション 代表取締役/Movable Type ユーザーグループ MT蝦夷 主宰

2004年4月、前職となる小樽商工会議所経営指導員を退職後にジャクスタポジションを設立。(2013年10月法人化)
手に入らないと思っていたものを手にし、できないと思っていたことを可能にし、会えないと思っていた人たちに会うことができた、そんな、自身も経験した「インターネット/Webがもたらした奇跡」を、Webサイトやサービスを構築・開発することでいろんな人に体験して欲しい、Webでもっと楽しいリアルを創りたいと考えて活動。
Webディレクターとしての業務のほか、Web活用/ソーシャルメディア活用などのセミナー講師や、Web業界向けイベントでのスピーカー等も行うほか、自社製品としてMovable Type用画像アップロード機能補助プラグイン ImageUploadUtilityや、SKELETON CARTなどを開発。

MTとSKELETON CARTで始める、ブログ・オン・"EC"マーケティング

ECでのインバウンドマーケティング元年と言われた2014年。さまざまなところで「ECサイトでもオウンドメディア(ブログ)の活用を!」と騒がれました。
しかし、実際にECサイト運営者がブログを始めても、それまでとは勝手が違うなどでなかなかうまくいかないことも多かったようです。 そんな中、注目を集めたのは「ECサイトをメディア化する/コンテンツの中にEC機能を持たせる」ことでした。
このセッションでは、使い慣れたMovable TypeにEC機能をアドオンできるSKELETON CARTで「ブログをECサイト化する」ことのメリットや、オウンドメディアやソーシャルメディアによるマーケティングのヒントなどを、事例を交えつつお話できればと思います。

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武田 正樹 Masaki Takeda

日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト

2008年 Movable Typeに出会う。2010年よりMovable Type on Microsoft Azureの啓発を担当。MTDDCはほぼ皆勤賞。

高野 桂護 Keigo Takano

株式会社スカイアーク 執行役員 ソリューション事業部 事業本部長

さらば 再構築!? MT と Azure の素敵な関係 2014 ハンズオンセミナー編

Microsoft Azure 上に Movable Type 6 をインストールして、スケーラブルなウェブサイトの構築手順を体験できる入門ハンズオンを開催します。
実際にPCを操作しながら Microsoft Azure 上での Movable Type 6 の動作を学べます。
Microsoft Azure を使った、セキュアでスケーラブルなウェブサイト構築に興味のある方は、ぜひご参加ください。

ハンズオンを受講していただくにあたり以下の持ち物と事前用意が必要となります。
(1) 携帯電話
個人認証の際に必要となります。なお、課金はされませんのでご安心ください。
(2) ノートパソコン
WindowsでもMacでも問題ございません。iPadなどのタブレット端末では参加できません。なお、会場の関係で十分に電源を確保できない場合がございます。バッテリーは2時間以上もつよう、充電をお願いします。
(3) wifiルータもしくはテザリングできる端末
ネットワークに接続する必要があるため、ポケットwifiやテザリングできる端末を必ずご用意ください。
(4) Microsoftアカウント
Microsoftアカウントを取得して参加お願いします。既にお持ちの方は問題ございません。
取得方法はこちらの資料を参考にしてください
(5) Microsoft Azureの事前登録
Microsoft Azureの事前登録を11月28日(金)18:00までにお願いします。対応方法をご案内しますので、下記アドレスに、「MTDDC事前のAzure有効化希望」とMicrosoftアカウントを記載の上メールをください。講師より直接対応方法をご案内させていただきます。
メール宛先:Masaki.Takeda@microsoft.com

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山辺 真幸 Masaki Yamabe

合同会社アライアンス・ポート CEO/デザイナー

1977年東京生まれ。法政大学工学部電子情報学科卒、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS )卒。株式会社永原康史事務所を経て、2006年に合同会社アライアンス・ポートを共同設立。
日本科学未来館、東京都現代美術館、せんだいメディアテーク、山口情報芸術センター(YCAM)など、継続して公共性の高いウェブサイトのコンサルティング、ディレクション、CMS構築を手がけている。アルゴリズミックデザインをテーマに、プログラミングや電子デバイスを使った表現・研究・教育活動も行っている。
現在、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程(社会人コース)に在籍。同研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ・非常勤)、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師も務める。

アーキビストとCMSの未来

「アーキビスト」という職業を聞きなれないと感じる人は少なくないのではないでしょうか。
アーキビストとは、美術館や博物館や図書館などで、大量かつ、さまざまな形式のメディアを保存し、その活動を後世に伝える職業です。
近年、美術館や公共施設の多くは、情報の「発信・拡散」と同時に、情報の「アーカイブ」の重要性に気づき始めています。
「アーキビスト」というキーワードから、CMSに期待される未来像についてお話します。

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大曲 仁 Hitoshi Omagari

プライム・ストラテジー株式会社 執行役員CTO

2003年、プライム・ストラテジー株式会社入社。2008年よりWordPressを用いたCMSのインテグレーションサービスに従事。PS Auto Sitemap ほか、プラグインをWordPress.org プラグインディレクトリで公開中。
WordCamp Yokohama 2010 実行委員長、WordPress 日本語フォーラム世話役などWordPressコミュニティでも活動中。「速習デザイン WordPress 3.x」「プロが選ぶWordPress優良プラグイン事典」(共著)「本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書」(執筆参加)等

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星野 邦敏 Kunitoshi Hoshino

株式会社コミュニティコム 代表取締役

1978年11月生まれ。埼玉県さいたま市出身。中央大学法学部卒。
自社保有メディアのサイト運営によるインターネット広告事業・WordPressによるサイト制作事業・コワーキングスペース運営事業を行う株式会社コミュニティコムの代表取締役。
埼玉県さいたま市の大宮駅東口徒歩1分のコワーキングスペース「7F」の運営代表者。
大宮経済新聞の編集長。
WordPress日本語公式サイトのイベントカレンダー更新、WordPressイベントにスタッフやスピーカー等、オープンソースCMSである「WordPress」(http://ja.wordpress.org/)の普及に貢献。
著書に、「いちばんやさしいWordPressの教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方」「現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド」「プロが選ぶ WordPress優良プラグイン事典」「WordPress プラグイン&WebAPI 活用ガイドブック」「ビジネスサイト制作で学ぶWordPress「テーマカスタマイズ」徹底攻略」「速習デザインWordPress」などがある。
株式会社コミュニティコム
http://www.communitycom.jp/
コワーキングスペース「7F」
http://office7f.com/
大宮経済新聞
http://omiya.keizai.biz/

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菱川 拓郎 Takuro Hishikawa

コンクリートファイブジャパン株式会社 代表取締役

1982年生まれ。Web制作会社にてマークアップエンジニア、企画・開発ディレクターとして3年間勤務したのち、フリーランスエンジニアを経て、2012年にコンクリートファイブジャパン株式会社を設立。オープンソースCMSのconcrete5を中心にしたビジネス環境の構築に取り組む。concrete5コアコントリビューター、concrete5日本語プロジェクトメンバー。

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宇佐見 貴広 Takahiro Usami

コンクリートファイブジャパン株式会社 取締役

ディレクション担当。デザイン会社、WEBベンチャー、人材ベンチャー、家具メーカーのそれぞれWEB部門を担当。WEBデザイナーを経てディレクターに。4年前にconcrete5に出会い衝撃を受ける。乙女座じゃない。犬派。

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紀野 惠 Satoshi Kino

ANNAI LLC CTO
株式会社ジオどす 代表

兵庫県出身 京都在住
さまざまなCMSをユーザー、開発者として利用していく中でDrupalと出会い、そのアーキテクチャの柔軟性、コミュニティの熱さに惚れこむ。
以来、Drupalコミュニティのメンバーとして毎月定期的に勉強会を主催、、DrupalCampを開催するなど活動中。
2009年からはDrupal専門のWebシステム開発会社として、主に大学・自治体・大手企業などのWebサイトを手がける。
また各種オープンソースコミュニティの支援やイベントの運営メンバーを継続して行なっており、そこで培ったノウハウを活かして、様々な企業のアイデアソンやハッカソン、プログラムコンテストの運営・企画なども行う。

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四方 智 Satoru Shikata

バリューコマース株式会社 UXデザイン室 Webディレクター

1970年大阪生まれ。1996年より現在まで、一貫してWebサイトの制作・開発に携わる。デザイン会社、システム開発会社、出版社などを経て2014年9月より現職。
2005年より今夏まで、株式会社インプレスにて多数のWebサイトをDrupalで構築・運営。

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常盤 拓司 Takuji Tokiwa

合同会社アライアンス・ポート

1973年大阪生まれ。産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター特別研究員。日本科学未来館科学技術スペシャリスト、東京大学大学院新領域創成科学研究科特別研究員、同工学系研究科特任研究員、電気通信大学訪問研究員、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科付属メディアデザイン研究所訪問研究員、および公立はこだて未来大学CREST研究員を経て、2011年4月合同会社アライアンス・ポート入社。
同年、湘南工科大学非常勤講師に着任。2014年9月より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任講師、慶應義塾大学SFC研究所訪問所員を兼務。

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お申し込み期限:2014年11月29日 15:00